色々な企業の説明や面接を受けてみて(パーソナルジム)
みなさん
おはようございます
こんにちは
こんばんは
goutablogのgoutaです。
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今回は
NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会認定
パーソナルトレーナー) を所持し、
来月からパーソナルトレーナーとして活動する
僕自身が「フィットネス業界に思うこと」を、
今回のフィットネス業界を多く調べ、実際に足を運んでみて
企業からの説明を受け、実際に面接をした際に感じたこと、
思うことがいろいろありましたので、今回は書いていきたいと思います。
もし、今後パーソナルトレーナージムの面接受けて
見ようかなぁと思っている方は
ぜひ一度読んで参考にしてみてください!!
では、いきましょう!!!
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大きくまとめてこんな感じ、
- 知識や経験がない方が、実際の現場に立って教えている現実があること
- 年齢序列ではなく実力社会であること
- フィットネス業界はまだま発展途上であること
- 面接は大体2~3回ある(過去の話より、未来の話をされる)
です。
これらを詳しくお話ししていきます。
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1.知識や経験がない方が、実際の現場に立って教えている現実があるとこ
初めて聞いたときはびっくりしました。
「パーソナルトレーナー」として働いている中で
資格を持っていない方がたくさんいるということ。
おそらく、経験や知識があるから
成り立っているのだろうと思っていますが、
キチンと育成環境が整っている場所があるのであれば
まだしも、企業の中には、
育成環境、また制度が整っていない環境もしばしば
ある感じでした。
ですが、そういった場合は
「未経験者」募集ではなく
「経験者」のみ募集。としている所も多いです。
僕自身、トレーナースクールに通い、
資格も持っていますが、
パーソナルトレーナーとしての経験は未経験です。
あと、企業によって
「研修」と呼ばれる期間がまちまち
です。
1ヶ月の所もあれば、中には6ヶ月の所も
ありました。(人によって変わるいわゆる個人差というもの)
(個人差というのは、未経験かつ資格未取得者
の人と経験者かつ資格保持者の2人だと
当然教える量、内容は変わってきます。
そのための「個人差」にという形になります。)
なので、万が一、これから
パーソナルトレーナーへと転職活動を
しようと検討している方は、
各企業の採用ページをじっくりと読んで、
入社後の自分のビジョンを想像できるか
を想像してみてください。
先ほど述べたように、
自身が未経験で教育環境が整っていない
場所をみているのであれば
ビジョンが描きづらいはずです。
しっかり、教育制度、研修制度が
整っているのか。
またその研修期間もいつまでなのかを
非常に大事になってきます。
2.基本、実力社会であること
基本、パーソナルジムは実力社会です。
公務員や一般の大手企業などは
いわゆる年功序列と言われるもので縛られていますが、
パーソナルジム業界は違います。
チャンスは待っていても掴めません。
自分から取りに行く必要があります。
そのため、役職なんかも
30歳のスタッフがいるにもかかわらず
23歳の店長がいるというケースもありました。
なので、いかに会社が今、何を必要としていて
今、自分がすべきことは何なのか、
を割り出し、行動する。
ことが大切だと思っています。
(まだ自分は入社すらしていないので、あまり
大きい口は叩けないです.......www)
パーソナルジムと一言で言っても
仕事の仕方だけではありません。
指名数や定期的に行われる抜き打ちテストなども
役職やお給料に関わってくる所もあります。
仕事ができる。の他に
周りから信頼されている、コミュニティが広い
勉強熱心、理解が深い
などの方は、役職や給料がそれ相応になっていくの
だと思います。
3.フィットネス業界はまだま発展途上であること
まだまだ日本のフィットネス業界というものは発展途上です。
時間管理をし、お金を払って、ジムに行く人に対して
「ドM」だの「何のためにやっているの」だの
ほざいているやつがたくさんいます。
他の国では、トレーニングする人に対して
そんなこという人はいないそうですよ。
「お前らがのんきにTVやYoutube見ている時間にこちとら
未来の自分に投資してんだよぉぉぉぉぉぉ!!!」
おっっと、少し乱れましたすみません。
フィットネス大国である、アメリカは人口の大多数がジムに
入会しているとのこと。
アメリカのGOLD'S GYMなんて4時からやっているんですよ!!??
しかも、そんな時間なのに人は普通にいるらしいです。
素晴らしいですね。
まだ、日本の地方だとジムすらない場所もあったり
します。
パーソナルジムもみんな共通点があって
5年後には全国展開にする。
と謳っています。
素晴らしいです!!!!
全国にないと、地方の方などに
申し訳ないです。
みなさん待っててくださいね。
僕のその一員になり、
1日でも早く、日本中にフォットネスを
広めていきますので!!!!!
4.面接は過去の話より、未来の話をされる
前職で、どのようなことをしてきたか。
はもちろん聞かれはします。
が、重要視しているポイントはどうもそこではない様子。
本当にさらっとしか聞かれませんでした(あくまでも僕の場合は)
過去の話であと、聞かれるとしたら、
▪️筋トレに出会ったきっかけ
▪️人生で最も辛かった壁・またそれをどう乗り越えたか
▪️フィットネスを通じて、体験したこと
くらいですかね。
計、会社説明を込みにしたら4社ですが、
面接は3社受けました。
3社にそれぞれ上記の内容一つずつ質問されたって感じです。
上記の過去起こって今の自分にどう生きているか。
という問い、より
未来のことを3社ともめちゃくちゃ質問されました。
▪️入社のきっかけ
▪️入社したらこの会社で何がしたい
などの、基本的なことから、
▪️入社後に苦手な先輩がいたら?それの克服方法
▪️地方に新しく店舗を出店します。
まずあなたなら、何から始めますか
などなど、少しひねったような
質問もたくさん聞かれました。
いかに、フィットネスの事業が
今後出店拡大を計画している
事業なんだなっていうのが
バチバチに伝わってきます。
なので、受ける方がいるのであれば
先ほども述べましたが
しっかり自分がこの会社に入社したあとの
ビジョンを描いて、なぜこの会社じゃなきゃだめなのか、
入ったら何がしたいのか。
を明確にすること。が本当に大事だなと思いました。
流れは、
だいたい、書類選考があり
そこから2~3回ほど、面接があって内定っていうケースが
多かったです。
集団の所もあれば、一次面接から一対一という
企業もあったので面接方式はまちまちでした。
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今回はここまで!!!
今回は、本当に僕自身が、
思ったこと、感じたことを書いただけなので
終始まとまっていませんが、
お許しくださいw
僕は、面接前に
徹底的に「自己分析」をしました。
ひたすら自分と向き合いました。
強み、弱み、そこからなる仕事の組み立てかたなど。
パソコンのメモ欄にズラーーーーーっと打ち込みました。
そして、自分がどういう人間なのかを把握した上で
色々な企業の採用ページを見るようにしました。
そうすることで、自然と自分と合っていそうだなぁと
思う企業は1つ、2つと絞れてくるはずです。
そして、企業を見つけたら
ひたすらその企業を
調べまくる!!
どういった会社なのか、(方針、理念等)
今全国で何店舗あって、従業員数は何名なのか、
1日の流れは何なのか、
お客様に提供しているメニューはどんなのがあるのか、
あるか、などぜーーーんぶです。
そして、企業をある程度理解した上で、
面接を受ける!
これでもう最強です。
おかげさまで、3社受け
3社とも、内定をいただけるという嬉しい結果になりました。
よく悩み、1つに決めました。
これから受ける方が
いるのであれば、決して諦めず
頑張ってください!
人生に仕事は必要不可欠です。
その仕事に妥協したくないですよね!?
行きたくない企業でやりたくない仕事を嫌々やらされて
働きたくないですよね!?!?
自分にはそこまでやれる自信ないよ~
と思う方も多いかと思われます。
絶対できます。諦めないで。
時間、時は皆平等です。
いかに、行動し続けるか です。
僕は、一つだけですが
次のステージで待っています。
そのステージで会いましょう!!!!
gouta
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