筋トレをする前に筋肉の仕組みを理解しようpart1
みなさん
おはようございます
こんにちは
こんばんは
goutablogのgoutaです!!
今回は、「筋肉の仕組み」について
書いていきたいと思います。
「はやくトレーニング内容教えろよ~」
「俺は鍛えれればいいから筋肉の説明とかいらないよ~」
って方も、多いかと思います。
ですが、筋肉の仕組みを知ることで
トレーニングの効き目は大きく変わってきます。
筋肉はどこからどこについているのか。を
知ることができれば、筋肉は
収縮と伸長(縮めると伸ばす)の繰り返しで
筋繊維を破壊し、それを修復する段階で
大きくなります。
そのため大げさなフォームをする必要は
なく、筋が付いている※「起始」※「停止」
に沿って関節を動かせばいいのです。
単純に言えば、ただそれだけのことなのです。
ですが、人の体についている筋肉は
凄まじい数がありますから、それに
一個一個効かせるといったら
様々な種目やフォームが必要になってくるの
です。ここまで理解してトレーニングを
行うとより「筋トレ」が楽しくなりますよ!!!
さぁそれでは、本題に入ってみましよ~~う!
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〜目次〜
1、筋肉が成長するサイクルを理解しよう
2、筋肉の「起始」「停止」を理解しよう
3、負荷を感じよう(筋肉に効いてる感じを掴む)
4、筋肉痛と上手に付き合いましょう
5、まとめ
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1、筋肉が成長するサイクルを理解しよう
まず、「筋肉が成長する」とは
どのようなことでしょうか??
筋肉は"破壊"と"修復"を繰り返して成長していきます。
"破壊"と"修復"を起こすには、"収縮"と"伸長"
が必要になってきます。
先ほども少し、触れましたが、
筋が付いている※「起始」※「停止」
に沿って関節を動かせばいいのです。
(「起始」「停止」に関しては後ほど。)
例として、腕の力こぶとなる
上腕二頭筋についてお話していきましょう!
みなさんに、力こぶを作ってくださーい!と
伝えると、腕を曲げて、自分側に持ってきて
力こぶを作りますよね?????
これが、「収縮」になります!!
筋肉が寄って、盛り上がっている状態。
が「収縮」になります。
逆に、それの反対で
縮めたあとは腕を元の状態にもどしますよね?!
これが、「伸長」になります。
なので、今は例として上腕二頭筋について
お話しましたが、
胸の筋肉「大胸筋」でも
脚の筋肉「前:大腿直筋」「後:ハムストリングス」でも
背中の筋肉「広背筋」「脊柱起立筋」
などでも、一緒です!
縮めて、伸ばす。の繰り返しです。
その縮めて、伸ばす動作に名前が付いているのが
種目の名前になります。
話は少し前に戻りますが、
筋肉は"破壊"と"修復"を繰り返すと書きましたが
その修復の段階で、栄養素が足りていないと
修復=回復 ができなくなってしまうのです。
その回復の栄養素として、大切なのが
「タンパク質」「炭水化物」です。
トレーニング後は、糖(グリコーゲン)が枯渇している状態です。
かつ、トレーニングによって筋肉が”破壊”されている状態です。
ので、トレーニング後は「タンパク質」と「炭水化物」を
効率よく摂取することをおすすめします。
トレーニング後、すぐに食事と摂れる環境がある場合は
食事でまかなえるかもしれませんが、
大体の場合が厳しいです。
そんな時は、市販のプロテインやマルトデキストリン(炭水化物)
を上手く活用しましょう!!!
結果、超回復にもつながります。
(超回復とは→トレーニングや練習を行うことによって起こる、エネルギーの枯渇や筋線維の損傷。あるいは蓄積する疲労など、カラダにさまざまなストレスがかかることで、一時的に体力は低下します。その後、適切な休息をとることで筋肉が回復していき、その結果として筋力の向上や筋肥大などの成果が現れるのです。トレーニング後に起こるこの現象を「超回復」と言います)
かつ、48時間〜72時間は休息が必要です。
毎日ジムに通い、毎日同じようなトレーニングをする
というのは筋肥大を目的として行う場合は非効率です。
けど、毎日ジムに通いたいと思う方もいるかと思います。
そんな方は、部位ごとにトレーニングすることを
オススメします。
種目の選択は人それぞれですが、例えば
胸→背中→肩、腕→脚→休息 のルーティンで
行うと、必然的に48時間〜72時間は休息を取ることは
できます。
胸や背中の日でも
どうしても、体の構造的に
腕や肩に負荷がかかってしまうことは仕方がないです。
プラスで軽い刺激が入れられているとポジティブに捉えましょう!!!
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2、筋肉の「起始」「停止」を理解しよう
筋肉には、すべて「起始」「停止」があります。
筋繊維がどこからどこに 伸びているのか。
ということになります。
例えば、胸の筋肉、「大胸筋」について、
お話すると、みなさん胸の筋肉というのは理解できている
かと思います。
そんな「大胸筋」ですが
上部、中部、下部の3つに分かれています。
それぞれ、(起始→停止の順)
上部 鎖骨の内側 上腕骨の大結節稜
中部 胸骨、第2~6助軟骨 上腕骨の大結節稜
下部 腹直筋の前葉 上腕骨の大結節稜
となります。
「停止」の部分はすべて同じ場所ですが、
「起始」は違います。
そのため、中部だけ鍛えても綺麗な大胸筋にはなりません。
また、女性の場合、大胸筋を鍛えることは
バストアップにもつながりますが、
その場合、中部だけではなく、上部も鍛えることが
必要になってきます。
また、体を鍛えてコンテストなどを
目指している方は上部、中部、下部のすべてを
鍛えることが必要になってきます。
このように、鍛え方は用途によって変わりますが
筋肉には始まりと終わりがあること。
その走行にそって筋を動かしてあげることで
刺激がはいります。
筋肉の「起始」「停止」は限りなくあるので
すべて書いていると時間がいくらあっても足りません。
ぜひ、もっと筋肉のついて理解したい!
筋トレを効率よくしたい。と思う方は
調べてみてください!
その、調べるという行為が
大切になってきます。
わからないことは、すぐ調べ、メモをとる!!
これは成長にかかせないです。
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今回ですべて書いてしまうと
長すぎで読んでいただいているかたが
飽きてしまうので、
3、負荷を感じよう(筋肉に効いてる感じを掴む)
4、筋肉痛と上手に付き合いましょう
5、まとめ
に関しては、次回書いていきますね!!!
それでは、今回も読んでいただきありがとう
ございます!!
また、次のお話でお会いしましょう!!
gouta
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